こんにちは、ぜんです。
トレンドブログ(トレンドアフィリエイト)の記事にするネタって結構悩みますよね。
そもそも初心者のうちはどんなネタが稼げるネタなのかということ
がわかっていないので、一番苦戦する部分かもしれません。
稼げるネタがわからない!そんな人でも考え方を知っていれば
アクセスの稼げるネタというのがわかってくるはずです。
今回は、トレンドブログで稼げるネタに最低限必要な
条件についてお話していきたいと思います。
トレンドブログの稼げるネタとは?
トレンドブログの稼げるネタ=アクセスが集められるネタですよね。
トレンドブログはアクセス数が増えるにつれて収益があがっていくので、
アクセス数を稼いでくれる記事を書いていけばいいわけです。
爆発ネタの記事も安定ネタの記事もトレンドブログに
とってはどちらも重要な記事ではあるのですが、
やっぱりトレンドブログというのは爆発的なアクセスを稼ぐ方が
てっとり早く稼ぐことができます。(継続的な稼ぎというとまた変わってきますが)
なので、今回は爆発的なアクセスを稼げるネタの条件を中心にお話していきます。
稼げるネタに最低限必要な条件とは?
条件①検索需要がある
先程お話した通り、トレンドブログで稼げるネタというのはアクセスが集められるネタです。
そして、アクセスが集められるネタというのは、検索需要があるネタです。
人が気になること、疑問に思うこと、調べておきたいこと・・・などなど、
人が検索したがる内容であるかどうかということですね。
当たり前のことかもしれませんが、
検索需要があることは稼げるネタにとって最低限必要な条件の一つです。
条件②多くの人が気にすること
多くの人が気にすることかどうかというのも判断材料の一つになります。
例えば、
人気のないドラマよりも視聴率の高いドラマの方が
当然見ている人の数は多いですよね。
埼玉に出来た商業施設よりも新宿に出来た
商業施設の方が気になる人の数は多いですよね。
マイナーなゲームの発売よりも、ドラクエやFFなどの
新作ゲームの発売の方が気になる人の数は多いですよね。
それを見る人の数、利用する人の数、その商品の人気度・知名度が
多ければ多いほど(高ければ高いほど)、それだけ検索する人も増えてきます。
アクセスが爆発的に集まるレベルの記事を作成したいのならば、
こういった大きなネタを狙っていきましょう。
条件③ライバルが多すぎないネタ
どんなに検索需要があっても、多くの人が気にするようなことであっても
ライバルが多すぎては簡単に稼ぐことはできません。
ライバルが多すぎないネタというのも稼げるネタの条件の一つです。
特にトレンドブログに取り組み始めたばかりの頃はブログ自体も弱い時期なので、
普通にライバルサイトと似たような記事を書いてもほぼ間違いなく上位表示できません。
例えば、SMAPの解散ニュースが流れた時に「SMAP 解散理由」などのストレートな
キーワードで記事を書いても、間違いなくライバルが多いのでブログが弱い時期に
そんなキーワードで記事を書いてもまず勝てないでしょう。
最初はライバルが多すぎないネタを中心に攻めていくのがおすすめです。
ライバルが多すぎないネタ・・・というのは、より深いネタのことですね。
例えば、SMAPの解散ニュースで言うと、SMAPの解散について詳しく知らない人には
伝わりづらいかもしれませんがSMAPの解散には元マネージャーである飯島三智さん
との関係が深く関わっていると言われています。
そこで、視点を変えて飯島三智さんについての記事を書けば、
「SMAP 解散理由」などの誰でも思いつくような
キーワードに比べるとライバルの数は減ります。
元マネージャーの飯島三智さんの存在についてはSMAPの解散という
ニュースについてちょっと調べないと出てこないキーワードですよね。
そういった一歩踏み込んだ内容からネタを探せば
ライバルが多すぎないネタを探すことができます。
稼げるネタの条件のまとめ
条件①~③に当てはまるネタがトレンドブログで稼げるネタだと言えるでしょう。
まだ中々思うような結果を残せていないという人は、
自分が書いているネタはこの条件に当てはまっているのか
どうかというのを改めて考えてみてくださいね。
ただ、最初にお話した通り、今回お話した条件は
爆発的なアクセスを稼ぐための条件に近いです。
安定ネタの場合、例えば多くの人が気にすることではなくても
ある程度一定の検索需要が常にあるようなネタも稼げるネタとなります。
そういったネタもトレンドブログには必要なので、並行して作成していってくださいね。
今回の記事のまとめ
今回はトレンドブログで稼げるネタに最低限必要な
条件についてまとめさせていただきました。
爆発的なアクセスを稼ぐためには、
それなりの条件が揃っている必要があります。
爆発的なアクセスを稼ぎたいのならば、
今回お話した条件に当てはまるネタを探していきましょう。
一度アクセスの爆発を起こせれば稼ぐという感覚がわかってくるはずなので、
中々結果が出なくてもめげずにガンガン取り組んでいきましょう!