こんにちは、ぜんです。
トレンドブログ(トレンドアフィリエイト)は書いた記事のアクセスが
爆発したりすると一気に収入が増えることになりますが、
ネタによってはその検索需要が短期間で落ち込んでしまうことがあります。
そうなってくるとせっかく収入が増えてテンションが上がってたのに、
一気に収入が元通りに・・・なんてことにもなってしまいます。
そうならないためにはどうしたらいいのか。
今回は、トレンドブログで安定してアクセス数を
稼ぎ続けるためのコツについてお話していきたいと思います。
トレンドブログには爆発ネタと安定ネタが必要
トレンドブログの代名詞的存在といえばやはり
アクセスが爆発的に増える爆発ネタですよね。
一気にアクセス数を獲得することができれば、
単純に収益が一気にあがりますし、その影響でブログが強くなってくれたりもします。
しかし、爆発ネタというのは中々継続してアクセスを稼いでくれない傾向にあります。
短期間のアクセスしか集められない爆発ネタばかり書いていても、
書いたその時しか稼げないのでいくら記事を書いても収益が伸びていかないという現象に陥ってしまいます。
そうならないためにも、トレンドブログには
爆発ネタだけでなく、安定ネタが必要なのです。
安定ネタとは、その名の通りアクセスを安定して稼いでくれるネタのことです。
安定ネタを仕込んでいくことが継続的にアクセス数を稼ぐコツだといえるでしょう。
例えば、芸能人に関する記事。
芸能人に関する記事を書いておけば、その人がテレビなどの
メディアに出ている限りは一定のアクセス数を稼いでくれるので、
安定してアクセスを集めることが可能です。
他にも、普段の生活のお悩み解決系の記事(その問題に躓いた人が検索するため
常に検索需要がある)や、季節ネタ(潮干狩りについてなど、シーズン中は常に検索需要
があるもの)、新作ゲームの発売日(発売日までは検索需要がある)・・・などなどですね。
アクセス数を稼いでくれる期間というのはネタによってバラバラですが、
長期間アクセスを稼いでくれるものが安定ネタだと言えるでしょう。
また、アクセスの爆発が起きるとブログ自体が強くなってアクセスの爆発を
引き起こした記事だけでなく、他の記事も上位表示されやすくなります。
しかし、ある程度安定してアクセスを稼いでくれる安定ネタの記事の数が少ないと、
アクセスの爆発が起きた時にブログのアクセス数が
底上げされる量も大したことないものになってしまいます。
逆に言えばアクセス数が底上げされそうな安定ネタの記事が多ければ多いだけ、
安定してアクセスを稼いでくれるブログになっていくということです。
爆発ネタでアクセスを爆発させて、安定ネタでのアクセス数をさらに増やす。
というイメージで取り組むと良いでしょう。
安定ネタは一見地味ですが、トレンドブログで稼ぎ続けるためには必要不可欠です。
安定して稼いでくれるネタは何かないか?ということにも注目して取り組んでいきましょう。
爆発ネタにしてもなるべく長期間稼いでくれるネタを狙う
爆発ネタにしても、短期間アクセスを稼いでくれるものと
長期間アクセスを稼いでくれるものがあります。
例えば、芸能人の出産・結婚ネタなんてのは短期間で検索需要を失いがちですが、
テレビでこれから流行るような芸能人に関しての記事だったら検索需要は
これから上がっていくところなので長期間アクセスを稼いでくれるはずです。
爆発ネタを書くときもなるべく長期間のアクセスを見込めるであろう
ネタを中心に狙っていくと継続的に稼ぎ続けることができます。
長期間稼いでくれるかどうかという点に注目することが
アクセス数を継続的に稼ぎ続けるコツです。
また、キーワード選定の記事でお話したように、
長い間アクセスを集めてくれるが爆発的なアクセスは集められない
ロングレンジキーワードと、短い間しかアクセスは集めてくれないが爆発的なアクセスを
集めてくれるショートレンジキーワードを組み合わせるというのも一つの手です。
ロングレンジキーワードとショートレンジキーワードを組み合わせれば、
アクセスの爆発を稼ぎつつ安定的なアクセスも稼ぎ続けることが可能ですからね。
今回の記事のまとめ
今回はトレンドブログで安定してアクセス数を
稼ぎ続けるためのコツについてまとめさせていただきました。
トレンドブログで稼ぎ続けるためにはやはり長期間アクセス数を
稼いでくれる記事というのが必要になってきます。
安定してアクセスを稼いでくれる安定ネタの記事についても目を向けることが重要です。
また、爆発ネタを書くにしてもなるべくなら
長期間稼いでくれそうなネタを狙っていくと良いでしょう。
とはいえ、初心者のうちはどのネタがどのぐらいの期間稼いでくれるのか
というイメージがすぐにはわかないでしょうから、思いついたらとりあえず
書いてみるというスタンスでも良いかもしれません。
経験に勝るものはないですからね。