こんにちは、ぜんです。
大抵の人は普段ちょっとしたメモ書きに、
windowsに標準で搭載されている「メモ帳」などを
使用していると思いますが、それよりももっと良いツールがあります。
今回はテキストエディタ「TeraPad」のインストール方法と
使い方についてお話していきたいと思います。
TeraPadとは？
TeraPadとは、フリーソフトの高性能なテキストエディタです。
基本的にテキストを編集することができるという点は「メモ帳」などと同じですが、
「メモ帳」とは違い、それぞれの行に行番号がふられていたり、
何回も作業を元に戻すことができたりと、
色々な機能が使える高性能なソフトになっています。
また、phpファイルなどのプログラムのファイルを保存する時、
「メモ帳」を使ってファイルを保存すると文字コードなどの関係によって文字化けして
しまうことがあるため、プログラムのファイルを書き換えて保存したい時には、
TeraPadを使ってファイルを保存するようにしましょう。
TeraPadのインストール方法
まずは、TeraPadのダウンロードサイトからファイルをダウンロードし、
インストールを行っていきましょう。
exeファイルをダウンロード後、アイコンをクリックするとこのような画面が開かれます。
特に追加で設定しなければいけないところもないので、
そのままどんどん「次へ」をクリックして、
TeraPadをインストールしてもらえればそれでOKです。
インストール方法については特に言うことはありませんね（笑）
TeraPadの使い方
続いてTeraPadの使い方についてです。
TeraPadを開くと、このような画面が開かれます。
基本的な使い方はメモ帳とほとんど同じなので、
少し触ってみれば使い方は直感的に理解できると思います。
普通にテキストを編集するだけならデフォルトの設定のままでOKです。
TeraPadはテキストエディタとしては十分すぎる機能が備わっているので、
普段からメモ帳などのテキストエディタをメインに文章を編集している場合は、
TeraPadに乗り換えても良いでしょう。
僕の場合は、TeraPadをphpファイルなどの
プログラムファイルの編集用に活用しています。
FFFTPなどのFTPソフトを利用して、
書き換えたいファイルを取り出したあと、
TeraPadを利用してファイルを書き換えています。
なぜかというと、冒頭でもお話した通り、
「メモ帳」を使って編集してしまうと、文字コードなどの関係で、
文字化けしてしまう可能性があるからです。
プログラムファイルを書き換える時にTeraPadを
使っておけば基本的に問題はないはずなので、
プログラムファイルを書き換える時はTeraPadを使うようにしましょう。
今回の記事のまとめ
今回はテキストエディタ「TeraPad」についてまとめさせていただきました。
普段はテキストエディタを使わないという人でも、
プログラムファイルを書き換える時に便利なので、
インストールしておいて損はないはずです。
TeraPadを上手く活用していきましょう。
