ブラインドタッチ習得のコツ!おすすめの無料練習ソフトは?

 

こんにちは、ぜんです。

 

僕らアフィリエイターにとってタイピング能力はなくてはならないものです。

 

本格的に早いタイピングを目指すのなら、

最低限ブラインドタッチはできるようになっておいた方が良いでしょう。

 

 

今回は、ブラインドタッチを習得したい!という人のために、

習得するためのコツやおすすめの無料練習ソフトについてお話していきたいと思います。

 

 

 

 

ブラインドタッチ習得のコツは?

 

 

ブラインドタッチとは、

手元を見ないでタイピングすることを言います。

 

入力するたびに手元を見ていては、やはり作業時間が無駄にかかってしまうので、

ブラインドタッチは習得しといて損はない技術だと言えるでしょう。

 

特に、短い時間でどれだけ記事を書き上げることができるかが重要な僕らにとって、

絶対に手に入れておきたい技術ですよね。

 

ブラインドタッチができない!という人のために、

習得するためのコツについてお話していきたいと思います。

 

コツ①ローマ字入力を使う

 

コツ・・・というか基本的なことですが、

ローマ字入力を使うようにしましょう。

 

たまにかな入力でタイピングしている人がいますが、

ローマ字入力を使ってタイピングするようにした方が何かと便利です。

 

日本語オンリーのタイピングをするのであれば問題ありませんが、

ブログ記事を書く際は何かとローマ字を打ち込むことも多いですからね。

 

日本語オンリーのタイピングをする時を除いて、

ローマ字入力の方が基本的に早くタイピングできると思います。

 

かな入力でめちゃくちゃ入力が早い人も中にはいるのかもしれませんが、

今からブラインドタッチを身につけようとしている人には間違いなくおすすめできません。

 

習得の難易度もかなり高いですからね。

 

無難にローマ字入力で打ち込むようにしましょう。

 

コツ②ホームポジションを覚える

 

キーボードを打つ時、基本的に指を置いておく場所というのがあります。

それが、ホームポジションです。

 

 

まずは、ホームポジションを覚えましょう。

 

 

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上の画像のように指を置くのがホームポジションです。

画像の指が不思議な形をしているのは許してください(笑)

 

左手は、Aに小指、Sに薬指、Dに中指、Fに人差し指を、

右手は、Jに人差し指、Kに中指、Lに薬指、+に小指を置きます。

両親指はスペースキーの上です。

 

常に同じ場所に指を置くことによって、

どこにどのキーがあるのかを感覚で掴めるようになります

 

 

そして、タイピングする時は、

ホームポジションに指を置いた時に各キーに近い指で押すようにします。

 

例えば、QやZは左手の小指、Eは左手の中指、R、T、G、Vは左手の人差し指、

Y、U、Nは右手の人差指、Oは右手の薬指・・・などですね。

 

そして、タイピングし終わったあとは、指を再度ホームポジションに戻します。

 

キーを打ったらホームポジションへ、キーを打ったらホームポジションへ・・・

を繰り返します。

 

そうすることによって、キーボードを見なくて

もキーの位置を把握しやすくなりますし、

どのキーをどの指で押すのかをしっかりと

理解していればスムーズにタイピングすることができます。

 

 

ちなみに、BやYなど、利き手によっては左手・右手の人差し指で

打つ方がやりやすいとかあると思うので、どの指でどのキーを押す

ようにするのかは、自分の感覚で判断していってください。

 

ただし、先程説明したホームポジションは守るようにしましょう。

 

 

人差し指だけでブラインドタッチする強者もいるにはいますが、

あれは完全にそのやり方に慣れてしまってるからこそできるだけなので、

絶対に真似しないようにしましょう(笑)

 

それでもブラインドタッチを出来ないことはないですが、習得は遅くなりますし、

ホームポジションに指を置いてタイピングをしたほうが基本的には早いです。

 

もちろん現在人差し指オンリーでタイピングしてて、

かなりの速度でタイピングできるならそのままでもOKです。

 

結果的にタイピングが早ければ問題ありません。

 

コツ③なるべく見ないように打つ

 

次のコツは、なるべく見ないように打つことです。

 

コツ②でお話したホームポジションを覚え、

どこの指でどのキーを押せばいいのかを把握したら、

次は実際に見ないで打つ練習をしましょう。

 

タイピングする時、なるべくキーボードを見ないで打つようにします。

 

 

「あのキーどこだったかな・・・」と忘れてしまったら、

仕方がないので確認してみてもいいですが、

どんどん見ないように打つようにしましょう。

 

いちいち確認しながら打つのがクセになってしまうと、

中々ブラインドタッチはできるようになりません。

 

ブラインドタッチを習得したいのだったら、

どうしてもわからない時を除いて、

見ないでタイピングするようにしましょう。

 

ブラインドタッチ習得のコツのまとめ

 

お話したコツ①~③を守りながら文字を打つ練習をすれば、

ブラインドタッチを習得することができます。

 

ブラインドタッチを習得するまでの時間についてですが、

初心者の方でも1週間もあれば習得できるのではないでしょうか。

 

もちろん練習時間にもよりますが、

しっかりと紹介したコツを意識しながら取り組めば出来ないことはないはずです。

 

がんばってブラインドタッチを習得していきましょう。

 

 

おすすめの無料練習ソフトは?

 

インターネット上にはタイピングを無料で練習するソフトもあります。

 

こういったソフトを利用してタイピング能力を磨くのも良いでしょう。

 

①e-typing

 

タイピングの腕試しができたり、

色んなジャンルの文章を打ち込む練習ができたり、

基本的なところからタイピングを学ぶことができます。

 

⇒e-typing公式サイト

 

②myTyping

 

マイタイピングは色んな人が投稿した

色々なタイピングを楽しめるサイトです。

 

様々な題目で練習ができるので、

色々な文章を打つ練習になります。

 

⇒myTyping公式サイト

 

③寿司打

 

お寿司が流れる前に課題の文章をタイピングし、

どれだけたくさん食べられるかを競うFlashタイピングゲームです。

 

スコアを競いながらゲーム感覚で練習することができます。

 

⇒寿司打公式サイト

 

 

今回の記事のまとめ

 

アフィリエイトをやる上でブラインドタッチは絶対に習得しておきたい技術の一つなので、

まだブラインドタッチできていないという人は、絶対身につけるようにしましょう。

 

無料ソフトを利用して練習する方法も紹介させていただきましたが、

アフィリエイターの場合、どっちみち記事の文章を打つことになるので、

実際に記事を書きながらブラインドタッチを練習していったほうが無駄な時間を使わないので、

練習ソフトというより、実践で習得していったほうが効率が良いかもしれません。

 

ブラインドタッチは自転車と同じで、

一度できるようになればずっと使える技術です。

 

早めにブラインドタッチを覚えていきましょう。