ツイートの貼り付け方!ブログへの引用と埋め込みは著作権違反?

 

こんにちは、ぜんです。

 

トレンドブログ(トレンドアフィリエイト)の記事作成の際、

ツイッター(twitter)からの情報収集はかかせません。

 

ツイッター上には数多くの情報が飛び交っており、

中には有益な情報も転がっていたりしますからね。

 

トレンドブログへツイッターからの情報を上手く利用して

引用すれば、訪問者の知りたい情報が詰まった良質な記事へと仕上がります。

 

ぜひ上手く活用していきたいところです。

 

 

今回は、自分のブログへツイッターのツイートを埋め込みたい!と

思う方のために、ツイッターのツイートをブログに貼り付ける方法や、

引用・埋め込みの著作権についてお話していきたいと思います。

 

 

 

 

ブログ記事中へのツイートの貼り付け方

 

ツイッターのツイートをブログ記事中に貼り付ける方法はかなり簡単です。

 

まずは引用したい・ブログ記事中に埋め込みたいツイートをクリックします。

 

twi1

 

開いたツイートの右上の方に小さいマークがあるので、それをクリックします。

 

 

twi2

 

そうすると、いくつか選択が出てくるのですが、

その中にある「ツイートをサイトに埋め込む」をクリックしてください。

 

 

twi3

 

クリックするとこのような画面が出てきますので、

赤枠の中にあるコードを選択してコピーしてください

 

 

twi4

 

コードのコピーが終わったらワードプレスの記事編集画面でテキストモードを選択し、

文章中に先程コピーしたコードを貼り付けてください。

 

 

 

そうすると、このようにツイートを埋め込むことができます。

 

非常に簡単ですよね(笑)

 

 

新商品の口コミ情報や、公式ツイッターのツイートなどなど、

ツイッターのツイートをまとめたり、重要な情報が詰まったツイートを引用するだけでも

かなりブログ記事の魅力は高まりますし、より良質な記事へと仕上がっていきます。

 

ツイートの引用・埋め込みを上手く活用していきましょう。

 

 

ブログへの引用・埋め込みは著作権違反?

 

とはいっても、

「他人のツイートをブログに引用・埋め込みするのって著作権違反にならないの?」

 

という素朴な疑問を抱いた人も少なからずいると思うので、

ツイッターのツイートの著作権違反についてもお話していきたいと思います。

 

 

結論から申し上げますと、

他人のツイートを勝手にブログへ引用・埋め込みする行為は問題ありません

 

なぜなら、ツイッターとは元々そういうものだからです。

 

ツイッターのサービスを利用して埋め込みを行えば、

著作権違反を心配する必要はありません。

 

 

ツイッターのサービス利用規約を確認していきましょう。

 

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介して自ら送信、投稿または表示するあらゆるコンテンツに対する権利を留保するものとします。ユーザーのコンテンツはユーザーのものです。すなわち、ユーザーのコンテンツ(ユーザーの写真および動画もその一部です)の所有権はユーザーにあります。

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社があらゆる媒体または配信方法(既知のまたは今後開発される方法)を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。

(引用元:ツイッターサービス利用規約

 

こちらはツイッターのサービス利用規約のユーザーの権利に関する項目の一部です。

 

つまり簡単に言うと、

基本的にツイートというコンテンツ自体は投稿したユーザーの所有物と

いう扱いにはなりますが、ツイッターの運営会社であるTwitter, Inc.は

そのコンテンツを色々と自由にすることができ、ユーザーがツイッターを

利用するということはツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認した

ことになるということです。

 

そして先程説明した通り、ツイートをブログへ埋め込む方法は、

ツイッターの機能として元々備わっているものです。

 

つまり、ツイートの引用・埋め込みはツイッター内のシステムです。

 

ユーザーはツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認しています。

 

ということは、ツイッター公式のシステムを使って、ブログ記事中へ

ツイートを引用・埋め込みする行為は全く問題ないということです。

 

 

考えてみればツイートの埋め込み機能はあくまでツイッターサービスの一部をブログ内で

表示させるというだけで、ツイート自体はツイッター上に表示されているわけですからね。

 

ユーザーがツイートを世界中で閲覧可能にすることを承認している以上、

ツイッターのシステムで公開することは全くもって何ら問題はないということになります。

 

ツイッターはオープンなサービスなので、

ユーザーはそれを理解した上で利用してねってことです。

 

 

なので、基本的にはユーザーに許可をとることなく

引用・埋め込みを行ってもOKだと言えるでしょう。

 

やっちゃいけないようなイメージは確かにあり、著作権違反が不安という

気持ちをもってしまうのもわからなくはないですが、ツイッターはそういう

サービスなので、気にする必要はありません。

 

 

しかし、あくまでツイッターのサービスを使って引用・埋め込みを行うのが

OKというだけなので、例えばツイートのスクリーンショットを撮ってその

画像をブログ記事内で使うというのは著作権的にNGなので気をつけましょう。

 

ユーザーの所有物であるツイートを自由に

できるのはあくまでツイッター側だけですからね。

 

見た目は変わらないように見えても、ツイッターのサービスを利用して

ブログに表示させるのと人の所有物であるツイートをパクッてブログに

表示させるのとでは、微妙に話が変わってきます。

 

ツイートは一応ユーザーの著作物という扱いになるので、

著作権違反になってしまいます。

 

ただ、スクリーンショットを撮って画像としてブログに使っても、実際はそんなことで

トラブルに発展するのはまずありえないと思いますが(あってもクレーム・警告止まり?)、

著作権的にはダメな行為なので素直に公式の埋め込み機能を使うようにしましょう。

特に手間もかからないですからね。

 

 

ちなみにツイートの埋め込みの場合、そのツイートを行ったユーザーがツイートを消したり、

アカウントに鍵を書けたりすると表示が消えます(正確には文字だけ不自然に残る)。

 

ワードプレスにはリンク切れをチェックするプラグインもあります。

鍵がかけられたり、ツイートが削除されたりしたことが原因でリンクが切れて

ツイートが表示されなくなった時にチェックできるので、ぜひインストールしておきましょう。

 

 

今回の記事のまとめ

 

今回はツイッターのツイートをワードプレスのブログ記事内に

埋め込む方法とツイートの著作権についてお話させていただきました。

 

ツイッターのシステムを使って他人のツイートを引用・埋め込みする方法は

利用規約にも書いてある通り特に問題ない行為なので、安心して利用していきましょう。

 

ただ、スクリーンショットを撮って画像でブログ記事内に掲載することは著作権違反となり、

トラブルに発展する可能性があるので、おとなしく公式の機能を利用した方が無難です。

気をつけるようにしましょう。

 

 

ツイッターは上手く使えばトレンドブログの記事作成に大いに役立ちます。

 

賢くツイッターを活用していきましょう!